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なごみの湯コラム

【第10回】塩サウナの入り方とは

塩サウナは、サウナ室内で汗をかきながら、皮膚に塩を塗布する入浴法。塩サウナには、どのような効果があるのでしょうか?
また、その効果を最大限に引き出す入り方について探ってみましょう。

◆塩の殺菌消毒効果で毛穴の奥まできれいに!

塩サウナは、サウナの高温により発汗することで皮膚に塗った塩が溶け、その塩水で肌をスクラブする入浴方法です。
発汗によって開いた毛穴に汗で溶けた塩の成分が浸透することで、美肌効果が期待できると女性を中心に人気を集めています。

肌の上で溶けた塩水で肌をスクラブすることにより、肌表面に留まった古い角質、いわゆる垢を落とす効果も。
塩が水分や脂肪分の排出を促すという説もあり、ダイエットや老廃物を排出するデトックス、さらには胃腸の働きを促進するなどのさまざまな効果が期待できます。

◆塩サウナの効果を引き出す入り方とは?

通常のサウナは80〜100度の高温に設定されているのに対し、塩サウナは40~50度の中低温に設定されている場合が多いです。
サウナ室内の温度が低いということは、汗をかくまでに時間がかかるということ。塩サウナで充分に汗をかき効果を得るためには、入り方に少し工夫が必要です。

塩サウナに入る前には、湯船に浸かるなどして全身をしっかりと温め、コップ一杯の水を飲んでおくことで、中低温のサウナでも発汗しやすくなります。 塩サウナ室に入ったら、頭皮を含む全身にまんべんなく塩を乗せていきます。このとき、こすったりもんだりするのはNG。皮膚に刺激を与えると、肌荒れやかぶれの原因となることがあります。
その後は、サウナ室内に腰掛けて汗が出るのをじっと待ちましょう。汗をかきはじめると、全身に乗せた塩が溶けていきます。塩が溶けたら、リンパの流れに沿ってマッサージするのもおすすめ。塩が汗で溶けるまで、20分程度サウナ室内に留まるのが一般的です。

塩が完全に溶けて肌表面がつるつるになったら、サウナ室を出て、専用のシャワーで塩と汗をしっかり流します。
塩サウナ入浴中に塩をどんどん追加して肌にすり込んでいる人を見かけますが、これは肌表面の塩分濃度が若干上がる程度で、効果的には大きな違いはないと言われています。


なごみの湯の塩スチームサウナ(写真は男性浴室)。低温なのでじっくりと発汗できる。

◆塩サウナ入浴の際、気をつけるべき点は?

塩は殺菌という点でとても効果的な物質ですが、同時に肌への刺激が避けられないというデメリットもあります。
塩を塗布する際は、目の周り、陰部、肛門などのデリケートな部分を避けるようにしましょう。塩サウナ室内では椅子にも塩が付着していることがありますので、座る前に湯でしっかり洗い流すか、清潔なマットを敷くなどして、陰部、肛門周辺を守ることを忘れずに。

また、汗をかく前の皮膚に塩を無理に擦り込むことは厳禁。ダイエット効果を狙ってもみ込んだり、強くこすったりする人もいますが、肌を痛める原因となってしまいます。塩で肌荒れを起こしてしまうと、シミなどのトラブルを引き起こしてしまうことも。
マッサージなどを行うのは充分に汗をかいて、塩が溶けた状態になってからにしましょう。

荻窪駅前にある「なごみの湯」にも、塩スチームサウナがあります。一般的なサウナより低温のため、熱さが苦手な方にもおすすめです。ぜひご利用ください。

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