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なごみの湯コラム

【第12回】痩せるお風呂の入り方

近年では、「忙しいから」とシャワーで済ませてしまう人も多いようですが、湯をはった湯船にきちんと浸かることで、さまざまな効果が期待できます。 特にダイエットをしたい人には最適で、むくみ解消、代謝促進に加えて、カロリー消費を高める入浴方法も。痩せるお風呂の入り方を3つご紹介しましょう。

◆お風呂×リンパマッサージでむくみすっきり!

湯船にしっかり浸かることで、全身の血行が良くなり、むくみを解消する効果が期待できます。この効果をさらに高めるために取り入れたいのが、お風呂でのリンパマッサージ。 そけい部や脇の下、鎖骨周辺が主要なリンパ節ですが、これらのリンパ節はリンパ液に含まれた細菌や異物を処理する働きを担います。 リンパマッサージは全身を流れるリンパ液を、リンパ節に向かって流すマッサージ方法で、 滞りがちなリンパの流れを助けることで、体内に蓄積されがちな老廃物の排出を促進することができるのです。

・脚のマッサージ
足首を後ろから掴むようにして、膝裏に向かって数回さすり上げます。膝裏のくぼみを指で軽く押し、太ももの裏側に両手の指をあて、足の付け根に向かってさすり上げます。 足先からそけい部のリンパ節に向かってリンパを流すイメージで行いましょう。

・腕のマッサージ
腕の内側に逆側の手の平をあて、脇の下へ向かってさすり上げます。この時、さすり上げる方の腕は、自然に上に挙げていきましょう。 手先から脇の下のリンパ節に向かってリンパを流すイメージで行います。

・腹部のマッサージ
両手を胸の下にあて、恥骨のあたりまで交互に、最後はそれぞれの足の付け根までなで下ろします。 次に、肋骨の下側を四本の指を使って、みぞおちから脇腹まで、漢数字の「八」の字を描くようになで下ろします。 最後に、お腹に両手をあてて、手の平で時計回りになで回します。

◆カロリー消費に効果的! 高温反復入浴法

通常では1度の入浴で消費できるカロリーはせいぜい数十kcalと言われていますが、20分ほどの短時間で400kcalものカロリーを消費でき、ダイエット効果が高いとされているのが高温反復入浴法です。 高温反復浴では、かなり熱いと感じる42度の湯に、短時間繰り返し浸かることで体温を上昇させます。

まずは、心臓から遠い部分からかかり湯をして、徐々に体を湯の温度に慣れさせます。その後、ゆっくりと肩まで湯船に浸かり、3分間全身浴を行いましょう。 高温に3分ほど耐えたら、湯船から出て5分ほど休憩します。この間に体や髪を洗うと良いでしょう。 休憩後、再度湯船に浸かり、3分間の全身浴と5分間の休憩を繰り返します。休憩の間は体を休めることが主な目的ですが、体を洗う時間としてもOK。 最後に、湯に3分間(可能であれば5分程度まで延長可)浸かり、ゆっくり湯から上がります。急に立ち上がると立ちくらみを起こす危険がありますので、手先から水をかけて体を落ち着かせてから上がりましょう。

入浴後、温まった体は徐々に平温に戻っていきますが、戻り切るまで長時間カロリーを消費し続けます。この入浴方法によるカロリー消費がずば抜けて高いのはこのためです。 高いダイエット効果が期待できる入浴方法ですが、体への負担が大きいため、体調が悪い時や食後、飲酒時などは絶対に避けましょう。

◆リラックスしながらカロリーも消費できる半身浴

熱い湯に浸かるのは苦手だけど、ぬるめの湯にゆっくりと浸かってリラックスするのは好きという人におすすめなのが、中温の湯で行う半身浴。一度の入浴で100〜200kcalのエネルギーを消費できると言われています。

まずは、心臓から遠い手足からかかり湯を。徐々に体温を上昇させ、湯の温度に体を慣れさせます。その後、38度前後のぬるめの湯に20〜30分、みぞおちから下の半身を浸けます。湯を少なめにしたり、湯船の中に椅子を入れて腰掛けると良いでしょう。腕は湯から出した状態にしておきます。 入浴中は本や雑誌を読んだり、音楽を聴いたり、動画を見たりと自由に楽しんでください。20〜30分たったら湯船から出て、5分ほど体を休めます。この時間に髪や体を洗うと良いでしょう。

体が充分に休まったら、再度湯船に浸かって好きなだけ入浴してください。とはいえ、慣れないうちは長く浸かりすぎると湯疲れの原因に。入浴時間は体調を見ながら調整しましょう。

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