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なごみの湯コラム

【第17回】脚のむくみの原因について

デスクワークや立ち仕事中心の職業とは切っても切れない関係にあるのが、脚のむくみ。なかなか解消が難しく慢性化しがちなこの症状の原因には、どのようなものがあるのでしょうか? また、どんな方法で解消することができるのでしょうか? こちらでは、脚のむくみの原因と解消法を解説します。

◆体内で一番心臓から遠い脚がむくむのはあたりまえ

脚は心臓から一番遠い場所にあります。重力の関係で水分が溜まりやすく、血流が滞りがちなことから、もっともむくみが起こりやすい部位であると言われています。確かに、1日中立ち仕事を続けたり、デスクワークばかりで同じ姿勢を続けていたりすると、夕方には脚がぱんぱんにむくんでしまうこともあるでしょう。
地球の重力によって体内の血液やリンパ液などの組織液が脚に溜まり、細胞のすき間に停滞することによって、脚のむくみは起こります。また、睡眠不足や疲労、加齢などによってむくみが発生しやすくなるのは、血液を送り出す心臓の働きや、血液を心臓に戻す脚の筋肉の働きが低下するためです。

◆効果的なむくみのケアとは?

大抵の場合、脚のむくみはマッサージなどのお手入れを行うことで解消できます。マッサージといっても強くもんだり、指圧したりという必要はなく、やさしくなでる程度で十分です。滞りがちなリンパの流れを促すには、強い刺激は必要ないのです。基本的に「脚先に溜まった水分を心臓に戻す」ことをイメージしながらマッサージをしましょう。床に座って脚を前に投げ出し、膝を軽く立てた状態で行うのがおすすめです。
まずは足首から膝に向けてふくらはぎをなで上げ、その後膝裏から脚の付け根に向けて太ももをさらになで上げます。ふくらはぎ、太ももともに、表側と裏側をまんべんなく行いましょう。両面10回ずつ程度行うと、脚のむくみもかなりすっきりしてくるはずです。
むくんでしまった脚をマッサージですっきりさせるのも重要ですが、むくみを防ぐための処置も忘れてはなりません。脚先を動かすことで、ふくらはぎや太ももの筋肉も動かし、血液やリンパ液の流れを良くする効果があります。立ち仕事、座り仕事の最中も、定期的に脚先を動かす運動を取り入れましょう。立っている場合は足首を回したり、椅子に腰掛けている場合にはかかとを上げ下げしたり、逆にかかとを床につけた状態でつま先を上げ下ろしする運動を試してみてください。
普段の生活に適度なエクササイズを取り入れて、足腰の筋肉を鍛えておくことも効果的です。ウォーキングや階段の昇降などでも十分な効果がありますので、心がけて取り入れるようにしましょう。

◆温泉で冷えを取り除こう!

むくみを解消するためには、温泉にゆっくりと浸かるのも効果的です。体が冷えることで、血行や代謝は低下してしまいます。つまり、冷え性の人はむくみを起こしやすいのです。そこで、温泉に浸かって冷えを取ってあげることで、血行が良くなり、むくみの改善につながります。浸かるのは、普通の温泉よりも高い温熱作用が期待できる炭酸泉がおすすめです。
また、温泉に浸かることで体に水圧がかかります。この水圧がむくみの患部を刺激し、マッサージ効果を得られるため、血行が促進されますし、リンパの流れも回復します。このような温泉の恩恵を受けた後に、患部をマッサージすればより効果的でしょう。

むくみ解消に効果的なのが、なごみ湯の「中国式足ツボ」。代謝・循環を活発化させ、脚の疲労感やだるさも取り除きます。コースがいくつかに分かれており、角質ケアコースもありますので、特に女性におすすめです。湯上がりにぜひ一度試してみてください。
タイ古式療法は、温泉入浴と組み合わせることによって、さらに効果を発揮してくれます。ぜひ、併せて利用してください。気持ち良く、なおかつさまざまな効果を得られるでしょう


「第二の心臓」と言われる足裏を刺激する中国式足ツボ。冷えやむくみの解消に効果的!
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