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なごみの湯コラム

【第23回】出産後の足のむくみを解消するには

産後に体、おもに足のむくみを実感するお母さんは多いとか。赤ちゃんの世話に追われてついつい後回しになってしまいがちなお母さんの体のケアですが、どのような方法が効果的なのでしょうか? 今回は、産後に足のむくみが気になる原因から、その対処法に至るまで、気になる情報を集めてみましょう。

◆産後の足のむくみは出産による一時的なものが一般的

産後に足のむくみを感じるお母さんはとても多くいるようです。これは10カ月程の妊娠期間で体内に溜め込んだ、用水や血液などの大量の水分を出産により一気に排出してしまうことで、体内の水分バランスが崩れてしまうことが原因で起こります。出産を終えた母体の状況は劇的に変化しており、水分バランスの変化もそのひとつ。一時的に体内の水分が不足し、それを補うために必要以上の水分を溜め込もうとすることで、体がむくんでしまうのです。赤ちゃんに母乳を与えるお母さんの場合は、母乳を作り出すために体内の水分が使われるため、さらに水分不足が深刻になることも。

また、産後は赤ちゃんを抱っこしている時間や、寝かしつけたり座らせたりするため立ったり座ったりする時間が多くなります。そのため足への負担が大きくなり、むくみの原因となってしまうのです。
基本的にむくみは体内の水分バランスの安定とともに一カ月程度で解消します。産後体が落ち着いてきたタイミングになったら、無理のない範囲で体を動かすことができれば、より効果的にむくみを改善できるでしょう。
適切に体を動かし、水分補給をして、体内の水分バランスを安定させてあげましょう。

◆むくみを解消する食事とは?

産後のお母さんは、赤ちゃんの世話で忙しく、自分のケアにまで手が回らないという方が多いのではないでしょうか。そういった場合には、日々の食事に気をつけることでむくみを解消することができます。
むくみ解消に効果がある食べものは、利尿作用を持つと言われるカリウムを多く含む食品。アサリやパセリ、アボカドなどを積極的に摂ることで、むくみの解消を手助けすることができます。さらに、血流の流れを促すビタミンEやクエン酸も効果が期待できるようです。ビタミンEを多く含む食品は、あん肝や筋子、鮎など。クエン酸を多く含む食品としては、レモンやトマト、梅干しなどが挙げられます。
また、タンパク質が極端に不足するとむくみの原因となることも考えられるので、牛肉やいわしなどの魚介類、卵などを忘れず摂取するよう心がけましょう。

◆ひどいむくみには温浴とつぼ指圧も

「それでも足のむくみが辛いのでなんとかしたい!」という産後のお母さんには、温浴施設がおすすめ。温かいお風呂にゆっくりじっくり浸かることで、体がぽかぽか温まります。体が温まることで、全身の血行が促進されると言われ、気になるむくみの解消につながるのです。
また、温浴施設に中国式足つぼコーナーがある場合は利用してみるのも良いでしょう。 「第二の心臓」とも言われる足裏のつぼを刺激する中国式足つぼは、血行促進効果やストレス解消が期待できるため足のむくみに効果があると、産後のお母さんが施術を受けに来ることもあるようです。

赤ちゃんの世話で忙しい産後は、自分の体のケアは後まわしになりがち。温浴施設で贅沢なひとときを過ごして、育児ストレスと気になる体のトラブルをすっきり解消させましょう。

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