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なごみの湯コラム

【第26回】半身浴でむくみを解消する方法とは?

「立ちっぱなしで足がむくんでしまった」、「水分の摂りすぎで顔がむくんでしまった」……こんな経験はありませんか?
多くの女性にとっての悩みであるむくみを解消するには、半身浴がいいとされています。では、なぜ半身浴はむくみ解消に効果があるのでしょうか? ここでは、そのメカニズムとおすすめの入浴方法をご紹介しましょう。

◆半身浴でむくみ解消ができる理由とは?

むくみを取るために大切なことは、血行をよくして体の老廃物を体外に排出することだといわれています。入浴をすると体が温まり、発汗作用が促されるので、体にたまった水分を毒素と共に汗として排出しやすくなります。特に、半身浴は全身浴よりも時間をかけて体温を上げるため、長時間湯に浸かることになります。そのため、体の芯からじっくりと温まり、大量の汗をかくことができるのです。
また、半身浴では下半身から先に温まっていくため、上半身は始めは通常の体温のままです。お湯の水圧と下半身が温められたことで血流がよくなり、温かい血液が上半身に巡るため血流に大きな差が生じ、結果として全身の血流がよくなるといわれています。

◆おすすめの半身浴の方法

では、半身浴はどうやって行うのが効果的なのでしょうか。ポイントとしては、ぬるめのお湯に長時間浸かることです。あまり熱すぎるとのぼせてしまうため、38~40度のお湯に20~40分浸かりましょう。バスタブの中に座ったときに、みぞおちか、それよりやや下あたりまで浸かるようにお湯をためてください。あまり量を多くすると心臓に負担がかかってしまう恐れがあるため注意が必要です。入浴中はお風呂のフタを閉めて、それ以上温度が下がらないように調整します。

もし、最初に上半身だけを出して入浴するのが肌寒いようなら、肩にタオルをかけておくことをおすすめします。また、浴室をあらかじめシャワーなどで体を温めておくのも効果的。15分もするとじっくり汗をかいてきて、寒さは感じなくなるでしょう。汗をかいたことで脱水症状を起こさないためにも、入浴前にコップ1杯の水を飲むかペットボトルの水を浴室に用意しておいてください。

また、半身浴を行うタイミングとして、食後はしばらくの間避けるようにしましょう。食後1時間以上、就寝の1時間前くらいがベストです。

◆入浴中のマッサージでさらに効果をアップ

半身浴をしながらむくみを解消するマッサージを行うと、さらにその効果を高めることができるといわれています。むくみの原因である老廃物は、リンパの流れが滞ることでたまるもの。リンパ管を刺激し、リンパ液の流れを良くすることでデトックス効果を得られるでしょう。

・顔のむくみ
まずは両方の鎖骨のくぼみを指圧してリンパ管を刺激します。そして耳の下から顎下、首筋を通って鎖骨にリンパを流すようにマッサージをしましょう。

・足のむくみ
足のつけねを指圧してリンパ管を刺激します。そして足首から膝の裏、太ももを通ってリンパ液をリンパ管に流し込むようにマッサージしましょう。

そのほかに気になるところがあれば、優しく揉んであげるだけでも効果が期待できます。
半身浴は、心臓や肺などの内臓にあまり負担をかけずにできる、簡単なむくみ解消方法です。むくみを解消し健やかな毎日のために、ぜひ半身浴を習慣化してみてください。

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